東京のコンサルティングで顧客のことを知る

2019/06/04 集客全般

顧客を知る

 

ペルソナ

 

顧客のことを知る

 

そういうわけで、

商品・サービスを売ろうとするならば、

まず、相手のことを知らなければならない。

これは、必須であることがわかります。

 

マーケティングに関連する

本やセミナーなどでは、

どこでも耳にタコができるほど、

このことは言われています。

 

お客さんの満足につながるように、

マーケティングはしなければなりません。

 

さらに、お客さんが満足するような商品を

売っているならば、

それを必要としている人に、

確実に行き届くようにしなければなりません。

 

 

典型的なお客を肉付けしてターゲットをイメージ

 

お客さんの気持ちに近づく方法として、

ペルソナを作る方法が挙げられます。

 

ペルソナとは、自社にとってターゲットとなる

典型的なお客さんを具体的に肉付けして、

あたかも実在しているかのように仕立て上げる人物像です。

 

性別・人物名・年齢・仕事・趣味・・・・・

ありとあらゆることを実在人物のように設定していきます。

できる限り詳細に、人物像を絞り込んでいきます。

 

あまり詳細に絞り込むと、対象が少なくなってしまう

と思われるでしょう。

ところが、これがまったく逆なのです。

 

実在しない人物を実在する人物のように見立てることで、

自社のなかで、お客さんをイメージしやすくするのです。