東京でマーケティングコンサルタントをつける人が目指す状態

2019/04/11 マーケティング
景色

営業とマーケティングの違い

営業・セールスとマーケティングは、
商品・サービスを売るという目的を
もつものとしては、同じものと言えます。

それでは、2つの間にはどういう違いが
あるのでしょうか。


営業にしても、マーケティングにしても、
お客さんのことを知ることが、
大事であることに変わりはありません。

カンタンに言うと、

営業は、
目の前のお客さんに対して、販売をすること。
マーケティングは、
市場に対して、売れる仕組みをつくること。

と言えます。

たそがれ

売り込まなくても売れる仕掛け

マーケティングは、
市場に対して、売れる仕組みをつくること。
と言いましたが、
具体的にどういうことなのでしょうか。

営業・セールスはその特性上、
どれだけ腕をみがいたとしても、
自動的に商品が売れるようにはなりません。

最高のセールスマンでも、
なんらかのアクション・行動を
取り続けることが求められます。

対して、マーケティングは
売る仕組みを作ることを目指しています。
セールスマンが営業をかけなくても
商品が売れることが理想なのです。

実際には、セールスの要素を完全に
なくすことはできません。

しかし、生産性や、費用対効果の面で、
限りなく合理的な方法をさがしていくのが、
マーケティングなのです。

例えば、
軽自動車を売っているとします。

軽自動車は免許を持っていて、
車が必需品な生活を送っている
人が買うであろうことは、
容易に想像がつきますね。

その中でも、
どういう地域に住んで、何歳くらいの人で、
性別はどちらで、
年収はいくらくらいで・・・・。
というふうに、対象となるお客さんの
特徴を絞り込みます。

絞りこんだ対象は、
絞り込まない対象と比べて、
買ってくれる可能性が高いだろうことが、
わかります。

その理想で、究極の形が、

商品を確実に買うお客さんだけに
働きかけて、
そのすべての人に買ってもらうことです。
そういう仕組みをつくることです。

実際には、ありえないことですが、
マーケティングが目指しているのは、
そこなのです。