東京のコンサルティングでキーワードを出す

2019/06/23 インターネットマーケティング

キーワードを出す

 

それでは、そのある単語は、

どう探せば良いのでしょうか。

 

それは、自社のお客さんが、どういう単語で

検索をするのか、考えることから始めましょう。

 

リスティング広告では、

何件の検索があるかによって、

その単語の広告単価が変わってきます。

 

カンタンに想像できるような単語では、

検索数が多い反面、

広告単価が高くなってしまいます。

 

また、そういった単語は競争が激しくなる上に、

対象が広くなってしまいます。

自社のターゲットとはかけ離れた人も、

引っかかってくることがあるのです。

 

これでは効率的とは言えません。

 

ネットユーザーが検索をかけるときは、

単語は一つとは限りません。

 

スペースをいれて、2つ3つの単語を同時に

検索することも多いです。

この複数の単語の組み合わせが、狙いどころです。

 

「カテゴリー×用途×エリア」など、

自社の商品・サービスに関係が深い単語にしぼって、

単語の候補を出すのです。

あるエリアでしか営業をしていなければ、

他のエリアのお客さんは対象外なのです。

 

広告単価と、検索数がちょうど良い組み合わせの

単語に対して入札をして、

上位表示をさせるようにしましょう。

 

選定基準は、広告費に対する売上げ見込み。

つまり、費用対効果です。