東京のコンサルティングでウェブ集客の要素を知る

2019/06/22 インターネットマーケティング

WEBで集客するときの要素

 

大きく分けて3要素

 

WEB・インターネットで集客をするときに、

意識しておかなければならない、要素があります。

 

その要素は大きく分けて3つ

・アクセス数

・成約率(せいやくりつ)

・客単価

 

これらの要素をかけ合わせたものが、

集客されたお客さんの人数あるいは、

売上げになります。

 

大きくこれらの要素に分解して、

それぞれに対策を立てることで、

それぞれに数字が改善し、

売上げがあがることになります。

 

 

アクセス数をあげる

 

WEBでアクセスをあげるためには、

ある単語で検索されたときにヒットして、

上位に表示される必要があります。

 

上位に表示されるとは、検索結果の画面で、

ぱっと目に入る1ページ目に表示され、

その中でも上にサイトへのリンクが、

表示されることです。

 

統計的に、2ページ目以降の表示は、

表示されないことと同じです。

 

1ページ目の中でも、

一番上のサイトが最もクリックされ、

以下、2番目、3番目と下にいくにつれ、

だんだん閲覧数が下がっていきます。

 

つまり、アクセスをたくさん集めようとすると、

いかに上位に表示されるかが勝負になってきます。

 

サイトが上位にくるようにすることを、

SEO(サーチ エンジン オプティマイゼーション)

といいます。

 

これは、サイトの中身を充実させ、

閲覧したユーザーが問題を解決するなり、

目的を達するなりできるように、

どれだけ満足してもらえるサイトか。

によって評価されます。

 

また、ある単語に対して、

広告代理店などを通じて、

一定の料金を払うことで、

広告として、上位に表示させるようにもできます。

こちらはリスティング広告といいます。

 

SEOは無料で対策することができます。

しかし、サイトの質を上げて充実させ、

その反響があって、

検索エンジンの運用に認められるまで、

一定の時間がかかります。

 

一方で、リスティング広告は、

お金がかかる一方で、時間はかかりません。

表示自体はすぐに結果が出ます。

 

ただし、お金さえかければ何でも良いのではなく、

やはりSEOも必要になってきます。

その中で、サイトの質を競うことになるのです。