東京のコンサルティングでWEBで集客をする秘密を知る

2019/06/20 インターネットマーケティング

WEBで集客をする秘密

 

 

WEBで集客するとは

 

 

WEBサイトはある。それで集客ができていますか

 

数年前と比べても、

WEBサイト・ホームページを持っている

会社は増えました。

 

それらのWEBサイト・ホームページには、

検索エンジンから、どういう手順で、

来訪・閲覧されているのでしょうか。

 

インターネット黎明期には、

TVのCMなんかでも、

http://

「エイチティーティーピーコロン

スラッシュスラッシュ・・・・・・。」

と、URLをそのまま読み上げていることも

多かったです。

 

現在では違いますね。

現在は、あるキーワードを言って

「〇〇で検索!!」

という言い方がよくされています。

 

URLをそのまま打ち込む人は、

現在はまずいないと言ってもいいでしょう。

 

ということは、○○で検索!!の

○○の言葉が何であるかが勝負になります。

 

これが、TVやその他媒体のCMであれば、

○○は商品名や社名が一般的でしょう。

近頃では、QRコードなどで、

直接サイトに飛ぶこともできるようになっています。

 

この○○が、その企業の名前。

あるいは看板商品名であったとします。

 

その場合、検索した人は、

あらかじめどこかであなたの社名なり、

商品名を知った。すでに知っていた。

ということになります。

 

これは、WEB上ではなく、

TVCMなどの媒体なり口コミで、

あなたの社名・商品名を知ったということです。

 

しかし、WEB・インターネット上で

集客をするということ。

それは、WEB・インターネットで初めて、

あなたの会社の存在、

商品を知ってもらうということなのです。

 

そうでないと、

WEB上で集客したとは言えません。

 

 

検索ではじめて知ってもらう

 

それでは、検索を前提とした場合、

どうすれば、

WEB上ではじめて知ってもらったという

ことになるのでしょうか。

 

それは、一般名詞で検索されて、

あなたの会社・商品にヒットし、

そこからあなたのサイトに来訪・閲覧

されたということです。

 

例えば、あなたの会社の名前が、

「東西出版社」で、「温泉旅バンザイ」

「全国名城探訪」という商品名の、

旅行雑誌を売っていたとします。

 

その場合は、「温泉 雑誌」

「お城 本」「旅行ガイドブック」

で検索されたときに、あなたのお店のサイトが

ヒットし、来訪・閲覧されるということです。

 

旅行雑誌・ガイドブックが欲しいんだけど、

どういった本があるのかな。

どこで買えるのだろう。

 

そういったお客さん、見込み客に、

あなたのサイトに来てもらいます。

 

それがきっかけで買ってもらって、

はじめてWEB・インターネットで

集客をしたことになるのです。

 

「東西出版」「温泉旅バンザイ」

のような固有名詞で検索して、

ヒットするのは、WEBサイトを作っていれば、

ある意味当たり前のことです。

 

その人はすでに、

あなたの商品・サービスに興味を持っている、

お客さんだというわけです。